イクメンについて。
イクメンって、すっかり世間では浸透しちゃってるじゃないですか。
昔と違って、イクメンであるのが今や主流な感じになっちゃってる昨今。
娘の夜泣き。
鼻が詰まるみたいで娘が夜中に起きて泣き叫んで、泣き叫んではズビズビ鼻水が出て、鼻水ティッシュで取ってあげるんだけど、鼻をティッシュで拭かれるのが嫌なもんだから、怒ってまた泣き叫んで、そんでまた鼻水出て...の無限ループなやり取りする事、かれこれ20分以上。
その間、旦那は隣のリビングに居るわけですよ。
リビングで爆睡とかしちゃってて全く夜泣きに気づかないなら別に何とも思わないんですわ。
無限ループなやり取りの中、娘にお茶飲むか聞いたら、頷いて泣き叫びながらリビングの方を指さしたんで、急いでリビングにお茶を取りに向かうわけですわ。
【速報】
座椅子に座って携帯触ってる旦那の姿が目に入る。
言うべきじゃないんだろうけど。
言うべきじゃないんだろうけどさ。
思わずチクリと、
「こんだけ泣いてんのにさあ、ちょっとは“大丈夫?”とか様子見に来てくれてもいいんじゃない?」(言い方。)
言っちゃったよね~。(╭☞•́⍛•̀)╭☞ソレナッ
「あ、ああ...。」って応えが返ってきて、私が寝室に戻ると程なくして来てくれて、「代わるよ。」とは言ってくれたものの、娘が「お母さんじゃないとダメぇ~!(;´༎ຶٹ༎ຶ`)」ってなってて、それでも無理矢理抱っこして連れて行こうとするもんだから、私が
「私じゃないとダメみたいだから、いいよ、いいよ、降ろしてあげて。(^^;」って言ったら、それがカンに触ったらしく、
「じゃあ何で呼んだの?」って言って怒って部屋を出ていきました(^^;
こういうのって、男女間でよくありますよね?
- 男性が手伝おうとしてくれて女性が断って、でも「手伝おうか?」って全く何も言われないのも女性は嫌ってやつ。
- 女性側は相手が心配してくれたり声をかけてくれたり、そういう心配りの部分を最も求めてるのに、男性は行動面が重要なんだと思ってるから、断られれば大丈夫なんだと思って声掛けすらしなくなっちゃうやつ。
- それで女性側が、「確かにいいって言ったけど...そういう事ちゃうねん。」ってやつ。
我が家は2人子どもが居て、1人目の時もそんな事が良くあって、そりゃーもう良く衝突してたんですね。
まあ、子どもの夜泣きが酷くて半年間はまともに朝まで寝れなくて、寝不足だし外にも自由に出れないしで、私がストレス溜まってたのもあるんですけど。
話が逸れた。
1人目の時にそういう気持ちの部分のフォローが欲しいって、ちゃんと伝えた事が事があるんですよ。
現在、2人目ね。
まっっったく変わってねーーーー!
我が家にはイクメンの“イ”の字も程遠いようです。
まぁ、そもそも、イクメンだの何だのってカテゴライズされる事自体、私はあまり好きではないのですが、ね。